強く願う

沖縄講演のいきさつ

 

沖縄に3日間講演で行って来た。

 

この経緯がなかなかおもしろかった。

 

沖縄の行政からリクエストがあり、1月に行くことになっていた。

 

飛行機の予約をそろそろしなければと思いつつ、しないでいた。

 

そんなときに沖縄の別の行政から、とってもおもしろいメールが届いた。

 

「交通費は出せないので、沖縄に講演に来る機会がありましたら、ついでにこちらでも講演して頂けないでしょうか?」

 

10年以上講演をしているが、こういうメールは初めて頂いた。

 

ところが私は沖縄に講演に行く予定があり、まだ飛行機の予約はしていない。

 

ひぇ〜 す ご い❗️

 

私は沖縄に講演に行く予定があること、
まだ飛行機の予約はしていないことを伝え、主催者の了解が得られれば、私はついでに講演しても良いということを伝えた。

 

結果として最初に依頼してくださった行政の方は快諾をしてくださり、ついでにそちらでも講演することになった。

 

なんとついでに行く方は2回講演をし、元々の講演は1回。

 

つまり、ついでの方が多い。

 

ついでの方の主催者の方とお話したら、私のアメブロ「ぎふてっど」の「ありがとうと無視」の記事を見て、どうしても私に講演をしてほしいと思って下さったそうだ。

 

でも交通費まで出す予算はない。

 

それでも、あきらめずメールをくださったわけだ。

 

私はこのことを考えたときにつくづく「言ってみるもんだなぁ」と思った。

 

「堀内さんを呼びたいな。でも交通費出せないよな。あきらめるか‥‥」とはならず「まぁ ダメ元で言ってみるか」

 

というか、どうしても来てほしかったみたいだけど‥‥

 

ご本人は「引き寄せた」とおっしゃっていた。

 

つまり、その強い願いはバッチリ叶ったわけだ。

 

すごいよなぁ

 

 

満たされた

 

 

 

 

 

 

 

 

この3日間は本当に楽しかった。

 

講演も楽しかったし、それぞれの主催者の方たちとたくさんおしゃべりをした。

 

主催者と講演をする人という関係ではなく堀内個人としてお話するので、なんか昔からの友人のような感じになる。

 

おまけに空き時間に首里城に行ったり、友だちとおしゃべりしたり、沖縄のあられも見ることができた(沖縄のあられはニュースになっていた)

 

 

まぁ なんとも豊かで楽しい3日間だった。

 

1ヶ月前に声が出なくなり、その後もかすれ声は全然良くならなかった。

 

それでも、ちゃんと出来るという確信だけはあった。

 

「ガラガラ声でごめんなさい」だったけど、本人はすごーく楽しくお話しできた。

 

 

毎回、どこへ行ってもだけど、豊かで満たされた気持ちで帰って来る。

 

 

もう、なんだか本当に「ありがとう」という気持ち。

 

 

どうか、堀内に来てほしいと思ってくださる皆さん

 

ついでに、ケントに会いたいと思ってくださる皆さん

 

 

強く強く、願ってくださいね。

 

堀内はきっと

 

必ず

 

 

行きます❗️

 

 

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