守られている

私、好かれています

 

北海道のお土産をケントの家に届けようと思ったら、嫁ちゃんが「私が取りに行きます。ママに会いたいし‥」というお返事。

 

明日は講演だし、明後日、孫ちゃんと一緒にわが家に来ることになった。

 

このところ、孫ちゃんに会っていないし、前髪ぱっつんにしたという孫ちゃんに会うのも楽しみ。

 

自分で言うのも何だけど、嫁ちゃんからなんか好かれている。

 

ケントが言うには「あいつはオレのことよりオメーのことが好きなの。
尊敬を通り越して崇拝してっからな❗」

 

それを言うケントもニヤニヤしながらなんか嬉しそう。

 

 

先祖の見守り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は私も夫の母のことが大好きなのだ。

 

おおざっぱでおおらかで、大胆で、優しくて愛情深い。

 

自分の母のことも好きだが‥‥

 

 

まぁ つまりありがたいことに実母のことも義理の母のことも大好きで尊敬している。

 

夫の母は熊本なので、遠くに住んでいるし、ほとんど会えない。

 

しかし、昨年久し振りに会った母は老いてはいたが、私の大好きな母のままだった。

 

 

ついでに言えば、義理の母の母、つまり、夫のおばあちゃんのことも大好き。

 

 

もう大分前に亡くなってはいるが、最近おばあちゃんは私に伝えたいことがあったらしく、メッセージを送って来た。

 

 

おばあちゃんは、一番に私たちの結婚に賛成してくれた。

 

もうずっと前のことなのに、私はそのときの嬉しさを忘れない。

 

亡くなる前、病院に入院しているときも、ドクターや看護師さんにいつも「ありがとう」と笑顔で言っていたおばあちゃん。

 

明るくて、憂いがなくて、大好きだった。

 

 

そのおばあちゃんと久し振りに話せて嬉しかった。

 

話せたと言っても、どっちかと言うとおばあちゃんがずっとしゃべっていてわたしはほぼ聞いていたんだけど‥‥

 

明るくて、愛情に満ち溢れたおばあちゃんのままだった。

 

私はいつも「先祖はあなたのことを守っていますよ」と言うが、心からそう思っている。

 

先祖に心を向けることは良いことだ。

 

私は先祖に本当に感謝している。

 

私たちを守ってくれている。

 

たくさんの愛情を注いでくれている。

 

もうすぐお盆だからね。

 

お墓参りに行ったら、きっとたくさん喜んでくれる(o^^o)

 

 

 

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