天を仰ぐ

三日月と星

 

三日月の横に星が並んで見えた。

 

私は月や星を見るのが好き。

 

月明かりは優しくて、その柔らかい光の中に身を置きたい。

 

月や星だけじゃなくて、青空に浮かぶ白い雲、夕焼け、虹‥‥

 

つまり、私は一日何回も空を見上げる。

 

空を見上げるということ、つまり天を仰ぐ。

 

まぁ 同じ意味だけど‥‥

 

あのね。

 

空を見上げるって、当たり前だけど、下向いてたらできないでしょ。

 

胸、張るじゃん。

 

これ、すごく良いと思うの。

 

胸張ると、しっかり呼吸できる。

 

緊張すると呼吸が浅くなって、そうすると酸素があんまり行かなくなる。

 

苦しい。

 

だから、

 

一日何回も空見上げるっていいね。

 

 

小さなことだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、結構嫌なことがあっても、なんだか元気にしている。

 

具合が悪いってほとんどない。

 

しいて言えば、割りといつも眠いってことくらい。

 

ありがたいことに健康。

 

毎晩、エッセシャルオイルをつけながら、身体に感謝する。

 

「今日もありがとうございます」って‥‥

 

案外、

 

空を見上げたり、

 

身体に感謝したり、

 

嫌なことされたら、「嫌です」って言ったり、

 

大好きなことに時間使ったり、

 

お水をしっかり飲んだり、

 

ご機嫌な音楽聞いたり、

 

好きな香りに包まれたり、

 

大好きな友だちとおしゃべりしたり‥

 

そういうことを丁寧にやって、

 

つまり、自分を大切にしていたら、

 

幸せでいられるんじゃないかと思う。

 

 

なんだか、細い細いお月様の横にいる星を見ながら、そんなことを思った★

 

 

 

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