力、抜きな

初めてのラジオ

 

石垣島のサンサンラジオ(FM76、1)に生出演させて頂いた。

 

「祐子さん、ラジオに出てもらっても良い?」

 

「良いよ」

 

こんな会話をしたのは数日前。

 

そして11日木曜日の夕方、電話で出演。

 

ラジオは初めて

 

相変わらず、楽しみではあるのだけど、ドキドキはしない。

 

何を聞かれるか分かんないのにね。

 

 

これまでも、ありがたいお話をたくさん頂いた。

 

NHKのハートフォーラムへの出演や、小学館での対談。

 

 

婦人公論では中国人の監督さんと対談させて頂いた。

 

いつも、楽しみでテンション上がる。

 

 

でも緊張することがない。

 

緊張しないからいつも純粋に楽しむ。

 

昨年、2000人近くの方の前でお話したときも楽しくてワクワクした。

 

緩んでいるから楽しめる。

 

 

緩んでいる方が強い

 

 

 

 

 

 

 

今日、おもしろいことを学んだ。

 

しっかり力を入れて踏ん張って立っているときに、手を引っ張られるとヨタっとする。

 

ところが力を抜いてダラーっと立っているときに、手を引っ張られてもあんまり動かない。

 

力を入れてるときの方が弱い。

 

力が抜けているときの方が強い。

 

それを見ながら、思い出した。

 

ケントがいつも言う言葉。

 

「肩の力、抜きな」

 

ケントは力を抜いていた方が強いって知っていたのか?

 

そこは分からないのだけど、ケントは口ぐせのように「力、抜きな」って言う。

 

 

多分、私の近くにいる人は私が割りといつも力が入っていないことを知っている。

 

だいたい、いつも眠そうだし、寝ちゃうし、全くエネルギー低い感じ。

 

だけど、楽しいことをするときは、にわかにエネルギーが高くなるのが自分でも分かる。

 

エネルギーは高くなるが、力が入るわけではない。

 

むしろ抜けきっている。

 

抜けきっているとこへ、何かどこからかパワーが与えられる感じかな?

 

つまり、力を入れる必要はないんだな。

 

力むと、ろくなことはない。

 

 

緩んでいる人ってだいたい楽しそうだよ。

 

力が入っている人って辛そうだよ。

 

力抜いて、おいしいハーブティーでも飲もうよd(^_^o)

 

 

 

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