断捨離の1年

開かずのストックルーム

 

丁度1年前にダイエットを始めた。

 

気付けば、10キロ近く痩せていた。

 

振り返るにはちょっと早いけど、私の2018年は断捨離の1年だった。

 

必要のないものをどんどん捨てて行った。

 

 

話はそれるが、ちょっと困ったことが起きた。

 

わが家の2階の屋根裏に小さなストックルームがある。

 

天井にある鍵のようなものを、先が曲がった長い棒で開けると階段が降りてくる。

 

そこにはあまり使わない物や、シーズンオフの物を入れている。

 

かなり断捨離したので、物はあまり入っていないが、冬に登場するファンヒーターを入れていた。

 

その鍵が開かない。

 

どうやっても開かない。

 

諦めてファンヒーターは買った。

 

ファンヒーター以外、今は全く使っていない物が入っている。

 

なくても困らない物ばかり。

 

それって本当は、いらないってこと。

 

いらないのに捨てられなかった。

 

そしたら、そこは開かなくなってしまった。

 

必要のない物は捨てなさいってことね。

 

 

本当に大切なもの

 

 

 

 

 

 

 

それでも、今年はなかなか捨てられなかった物をかなり捨てた。

 

捨てるのに勇気がいるものもあったけど、捨ててしまえば、思い出しもしない。

 

それなのに捨てられなかったわけだ。

 

もったいないとか思っていた。

 

もったいなくないのにね。

 

使わない物はいらなくなったってことなのにね。

 

 

来年は元号も変わるし、新しい時代の幕開けとなるだろう。

 

そのために、今年は意識的にいつもにも増して断捨離したわけだ。

 

新しい年は身軽になって始めたい。

 

 

さんざん捨てたけど、ちゃんと大切なものや必要なものはしっかり私のところに残っている。

 

 

自分にとって何が大切?

 

何が必要?

 

雑多にたくさんのものがあり過ぎると、自分にとって本当に大切なものが分からなくなってしまう。

 

 

身も心も物もスッキリして、新しい年を迎えよう٩( ᐛ )و

 

 

 

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