エールを送る

幸せになってほしいという願い

次男はNHKのフォーラムの最後にしていたことがあった。

これは意識的に行っていたようだ。

 

「エールを送る」

 

そこに来てくださった、お一人お一人に届くようにしっかりエールを送る。

まっすぐに届くその言葉に涙を流す方も多い。

 

エールを送ると同じような意味の
「応援する」ってことを次男はよく口にする。

「応援」っていうのは「あなたに幸せになってほしいという願いのようなもの」なんだそうだ。

 

初めての講演の最後にこの「エールを送る」ことができなかったとけっこう悔やんでいた。

とても、とてもエールを送りたかったらしい。

 

応援し続ける

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次男は「親は子どもを評価する存在ではなく、応援する存在だ」と言ったことがあった。

その前に、ある話をしてくれた。

そして、最後にそのことを言った。

それを聞いて、私は胸がいっぱいになった。

 

次男は「あなたに幸せになってほしいと思いを込めて、応援することは大切なことだ」と言う。

それは祈りのようなものだと……

 

そして、「親は子どもを応援し続ける存在だ」と……

 

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次男は就活から、帰ってくるなり以前、グループワークに行ったところの2次面接に進めなかったと言っていた。

 

元気なく帰ってきた三男は、給料を財布に入れて、トイレに置き忘れて、お札だけぬかれたと言っていた。

ちなみに先月は成人式のお祝いのお金を落としている。

 

ため息をつきたくなったけど、

 

応援して行きましょう。

 

応援し続けましょう。

 

君たちの未来に幸あれ\(^o^)/

 

そんなわけで、個別のご相談お受けしています。

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kurasuhinto@gmail.com

 

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