先生はパートナー

目的は何だ?

 

夫によく言われたこと。

 

「おまえはどうしたい?
おまえの目標は何だ?
その目標、目的を果たすために何をしたら良いのか考えろ」

 

この考え方は本当にシンプルだ。

 

だから、私は物事を考えるときにこのようにしてきた。

 

学校の先生に子どものことでお話に行く。

 

目的は子どもが学校で居心地よく過ごせるようになるため。

 

そのために先生にもちょっとご協力頂きたいということだ。

 

だいたい、それの前に子どもは社会の財産であって、わが子でもあるけれど、その社会の財産であるその子により学びやすい環境を提供したい。

 

そして、先生と保護者はその社会の財産である子どもを助けて行くパートナーである。

 

力を合わせるということ。

 

当たり前だけど敵対する関係ではない。

 

担任にいくら説明しても分かってくれないということはあると思う。

 

でも、分かって頂くように最善を尽くす。

 

先生が理解して協力してくださるためにどのような伝え方をすれば良いか?

 

人の理解度というのはそれぞれ違う。

 

分かってくれないのは、その人の理解度とか能力の問題もあるわけで、そうすると、この先生に分かって頂くための努力が必要なわけだ。

 

 

先生との思い出

 

 

 

 

 

 

 

私は数学も英語も苦手だった。

 

自慢じゃないが、英語のグラマーのテストで全て回答したのに0点を取ったことがある。

 

どんだけひどいんだってことだけど‥‥

 

つまり、学校の先生はちゃんと教職を取って必要な条件を全て満たして、先生になっている。

 

正直、私はこれだけ取って見ても、先生を尊敬する。

 

私にはできないことだ。

 

相手を尊敬する気持ちはちゃんと伝わるものだ。

 

うちの子どものようになかなか大変な子どもを仕事とは言え、毎日見てくださっている。

 

それだけでも感謝だ。

 

感謝も尊敬も、そういう気持ちは伝わる。

 

思い返しても、私は多くの先生方とたくさんの宝のような思い出がある。

 

余談だが、次男の中学1、2年生のときの担任は女性だった。

 

3年生のときの担任は男性だった。

 

個人的に私はこのお二人の先生のことを大好きだった。

 

それは、置いといて‥‥

 

私は、2年生が終わるときに、2年生の先生に3年生の先生に「しっかり引き継ぎをお願い致します」とよーくお願いした。

 

おかげで、先生が変わっても、次男は1.2年生ときと同様に3年生も伸び伸び過ごすことができた。

 

次男が卒業してから、そのお二人の先生が結婚をされたと聞いて嬉しかった。

 

なんか、ほんとにほっこりと嬉しかった。

 

次男のことでしっかりコミュニケーションをとってくださったことも、小さなきっかけになったのではないかと勝手に思っている。

 

話はそれたけど‥‥

 

先生はステキなパートナーだってこと♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 

 

 

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