祝福を求める

正しい願い

 

今日は盛岡で講演。

 

「青少年を非行.被害から守る県民大会」で講演をさせて頂いた。

 

私の講演の前に岩手県警察本部音楽隊の方の生演奏を目の前で聞いた後、小学生や中学生の作文を聞いた。

 

どれもとても感動した。

 

私は講演の前に緊張するということがないので、ありがたいことに純粋にそういうものを楽しむことができる。

 

楽しくて、感動したまま講演をした。

 

中学生の女の子が作文の中で「今は自分には社会を変える力がないかもしれないけど、自分が変わり、自分にできることから始めてみる」と力強く言っていた。

 

その力強さったらなかった。

 

本当な堂々としていた。

 

そのお話を聞いていて、私も15年以上前に「私のように苦しんでいるお母さんのお役に立ちたい」と、はっきり思ったことを思い出した。

 

思っていた。

 

ずっと

 

でも、私は「こんな普通のちっちゃなおばちゃんに何ができるのか?」とは思わなかった。

 

なんせ「正しい願いは聞き届けられる」と信じている。

 

そして、その後何が起こったのか?

 

願い通り出版社から本を出版した。

 

みーんなで書いた本を入れれば3冊の本を出版し、4冊目に取りかかっている。

 

全国から講演の依頼があり「全ての都道府県で講演をする」と宣言してから行ったことのないところからも依頼を頂くようになった。

 

ちなみに岩手県も初めて行かせて頂いた。

 

たくさんの方にお伝えしたいと願えば、2000人の方の前で講演をする機会を頂く。

 

なんだか自慢話しのように聞こえるかもしれないが、誰もが正しいことを願えば、それは叶えられると知ってほしい。

 

もう、とっくに気付いておられる方も多いと思うが‥‥

 

 

ヤベツの祈り

 

 

 

 

 

 

 

 

久々に話した友人にあることを勧められた。

 

「ヤベツの祈りをしなさい」

 

ヤベツは旧約聖書にチラッと出てくる人物だ。

 

私を含めて、クリスチャンでもヤベツを知らない人は多いと思う。

 

「ヤベヅはイスラエルの神に呼ばわって言った、「どうか、あなたが豊かにわたしを恵み、わたしの国境を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、わたしを災から免れさせ、苦しみをうけさせられないように」。神は彼の求めるところをゆるされた。」

〈歴代志上4章10節〉

 

この祈りをするように勧めてくれたのだ。

 

 

「あなたはこの祈りをして、もっともっとたくさんの人にあなたの考えを伝えるべきだ」というようなことを言っていた。

 

なんのことやらと思われるかもしれないが、

 

祝福は求めて良いのだ。

 

自分の力なんて大したことがないので、神さまに一緒に働いてもらうのだ。

 

自分が勝手に設けている境を広げてたくさんの人に影響を与えて良いのだ。

 

そして、苦しみや悲しみにあわないようにお願いして良いのだ。

 

 

神さまは私たちを祝福したいと思ってくださっている。

 

一緒に働くと言ってくださっている。

 

 

願って良いのだ。

 

 

いつも言うことだけど、

 

 

だった一度の人生

 

祝福されたい

 

人の役に立ちたい

 

幸せになりたい

 

 

「ヤベツの祈り」を繰り返す。

 

 

力が湧いて来る。

 

 

もっと、もっと働こうƪ(˘⌣˘)ʃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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