本人のしてほしいこと

余計なこと、すんな!

このところをずっと心にあること。

「その人のしてほしいことをする」

たまたま、facebookで続けて、同じようなことを書いている人の話を読んで、感銘を受けた。

感銘を受けたからには、ちょっとやってみようと、心がけた。

先回りして、気を利かしてやったつもりが、相手にとってはありがた迷惑だったりすることもある。

ちなみに、これは家族間のことを書いている。

もちろん、小さい子の場合はちょっと別だと思うけど……

思春期や、もうおとなになっていると、「余計なことすんな率」が高まる感じがする。

まー 次男はやんわりと「遠慮させて頂きます」って言ってくれるけど、トルネードケントの場合は逆鱗に触れてしまうこともあった。

夜中にゲーム

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ケントが中学生のときに、夜遅くになって「おふくろゲームやろうぜ」と言われることがよくあった。

普段は、たらーりしている私だが、そういうときは、どんなに疲れていても、眠くても、ゲームが嫌いでも、ケントの誘いに応じてゲームを一緒にしていた。

しかも、格闘ゲームだった。

ケントに教えてもらっても、私はへたくそだし、ケントの相手にはならなかったと思う。

それでも、「おふくろ、下手だなー」とか言われながら、なんとなくお喋りして、30分もやっていると、ケントは、気が済むのか、つまんなくなるのか「もう、寝るわ」と言って、穏やかに部屋に戻る。

多分、私がケントの望みに応じなかったらそこから大変なことになっていたと思う。

でも、あっさり「いいよ」と付き合うことによって、ケントの内の何かが満たされるのだと思う。

振り返ってみて、それをしてほんとに良かったと思う。

まさに、「夜中にゲーム」はそのときのケントがしてほしいことだった。

三男、切れない

今は次男と三男しかいないから、二人に対して、「本人のしてほしいことをする」を心がける。

それをすると「ありがとう」と言って満足そうな感じが見て取れる。

特に三男は「余計なことすんな」「おふくろには関係ねーだろー」が多かったから、
これはなかなかいい。

三男が切れることがめっきり減った。

お願いされたことだけを「いいよ」って気持ちよく行う。

そんな単純なことだけど、わが家は随分平和になった。

まー 分かりやすく言えば、三男が切れることがほとんどなくなった。

これ、やってみて、けっこういいです(*^_^*)

 

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