信頼せねば、人は実らず

山本五十六さんの言葉

 

日曜学校の時間に、教師が個人的に好きな言葉を分かち合ってくれた。

 

『やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、
人は実らず。』 山本五十六

 

この前半の部分は、知っていたが、後半の部分があった。

 

その後半部分に感動した。

 

 

ほめる

 

話し合う

 

耳を傾ける

 

承認する

 

任せる

 

感謝で見守る

 

信頼する

 

 

『人』の部分を『子』にすると、そのまま子育ての中で必要な要素となる。

 

 

その一つ一つの項目ができているかどうかチェックして、できていない部分を頑張ってみる。

 

 

そしたら、子どもは動くし、育つし、実るのだろうなぁ。

 

 

もっと楽しんでも良かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがたいことにバーバになると、孫にはそれが苦もなく自然にできる。

 

歳をとったからかな?

 

自分の子どもではないので余裕があるのかな?

 

愛があるからかな?

 

でもね。

 

子どもに対しても、十分に愛はあった。

 

だけど、必死過ぎてそれが自分でも分からなくなることもあったんだと思う。

 

 

ほんとは愛しているのに、

 

大切に思っているのに、

 

 

怖い顔して随分怒ったな。

 

 

そんなに怒らなくたって良かったのにと今は思う。

 

 

笑って、愛して、信頼して

 

 

もっと楽しんでも良かった❣️

 

 

 

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