仕事は楽しい
私は色んな仕事をしている。
多分5つくらいかな?
どれも、たらりたらりとやっているから、フルタイムで働いている方と比べると、随分ゆっくりする時間はある。
ありがたいことに、私はこの全ての仕事が好きなのだ。
楽しい!
だから、それを行うのは楽しみなので、憂鬱になったり、行きたくないと思うことがない。
これは本当に幸せなことだ。
もちろん、大変なことはある。
原稿依頼で「1万3千字」とか言われるとクラクラする。
でもやり始めると楽しい。
今も新しい本の構想がまとまらず悶々としている。
だけど、まとまったら、本作りはやたら楽しい。
その他の仕事もみんな好き。
講演はいつもワクワクする。
色んな方に会えるし、楽しくてたまらない。
多分、私のこの「楽しい」は聞いてくださっている方に伝わっていると思う。
つい先日の講演の後も「こういう言い方は失礼かもしれませんが、楽しかったです」とおっしゃった方があった。
実は私は「楽しかった」と言われることが一番嬉しい。
そして、一番多い感想も「楽しかった」
もう、ほんとにそう言われると嬉しい。
趣味も楽しい
ちなみに、このコラムを書くことも楽しい。
勝手に好きなことを書いていて、それを読んでくださる方がいらっしゃる幸せ。
毎日、書くと決めているわけではないのに、楽しいから書く。
アフェリエイトしているわけではないから、仕事じゃない。
私の趣味。
かなり楽しい趣味。
さっきから、くどいくらい「楽しい」と書いていることに気づいているけど、楽しいものは楽しい。
次男が春から働き始めるのも楽しみだ。
大丈夫かな?と心配する気はない。
ひたすら楽しみなのだ。
次男がどんな風に皆さんのお役に立って行くのか楽しみでたまらない。
ギャン泣きの孫ちゃんを見ているのは大変だったが、あんなにかわいい孫ちゃんと過ごせることは幸せでたまらないことだった。
寝不足で目はしばしばしたけど、孫ちゃんの耳元で何度も繰り返した。
「またおいで、いつでもゆーば(私のこと)は待っているからね。ゆーばは○○ちゃんをすごーく愛しているんだから、安心していつでもおいで」
孫ちゃんは笑顔になった。
どんなことも楽しんでしたい。
その、私の意識は確実に周りに伝わる。
あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。
参照:ピリピ4章4節
何でも楽しくやると能率が上がっていいですよね!田舎育ちだった子供の頃、よく母から近所へのおつかいを頼まれた。正直面倒くさい!本やテレビに夢中の時は、思いっきり嫌な返事をしてよく叱られた。毎回気乗りのしない中で、結局お使いに出るのだが…いつも「よく来たね。お母さんのお使い偉いね!」って褒められて、おやつやお駄賃を貰い…帰りはるんるんの足取りで帰った!もちろん笑顔での帰宅に母曰く「どうせ引く受けるなら、最初から喜んでやりなさい!そうしたらもっと楽しくなるよ!って…確かにその通りだと子供ながらに納得!大人になって、奉仕をする機会が多くなり、義務感ではなく喜びを持ってやると…奉仕が楽しくてたまらなくなる!今、職場でも時間がある時は、率先して裏方的な作業も喜んで取り組むように頑張っている。ちょっと何で私だけが気付いてしなければいけないの〜って…思っちゃう時もあるけど、そんな時は母の言葉を思い出すようにしてます。!
Fさま
メッセージありがとうございます。幼い時のお母さんの言葉と体験がおとなになってからの奉仕や仕事の取り組み方に影響を与えているんですね。
以前、次男にお願い事をすると「喜んで❗️」と言って、やってくれていました。
居酒屋の返事みたいだったけど、気持ちの良い返事で好きでした。
喜んで、楽しんでできることは幸せですね。