おもてなし
次男は自分から友だちの家に遊びに行くことは少ない。
友だちがふらーっと遊びに来る。
昨日も一人遊びに来た。
次男はせっせと彼のためにたこ焼きを作っている。
たこ焼きと言っても、具なし。
このところの次男のこだわり。
それでも頼みこんで、紅しょうがだけでもと、入れてもらった。
まん丸でフワッフワでなかなかおいしい。
デザートは次男の手作りのアイスクリーム。
それから、麻雀を始めた。
次男はいつも友だちが来ると、「
僕の人生が変わった
さかのぼるが、次男は中学2年生の時に不登校気味になった。
そんな時に転校してきたR君、次男に興味をもち、
ちなみにR君は人なつっこくて、
だから、友だちがいないということではなかった。
それなのに、R君はよくわが家やって来ては次男と過ごしていた。
うちでご飯を食べたり、
そういう中で、R君は若いのに家族のことで、
めちゃめちゃ明るくて、ポジティブで憂いを感じさせないR君。
でもうちでは時々寂しさをチラッと見せた。
R君は運動神経抜群で高校も部活に励んでいた。
忙しいので、あまりうちには来なくなったけど、
その後、R君は結婚して子どもが生まれた。
お金を貯めて、今月結婚式をすると言う。
わざわざ招待状を持ってきてくれた。
ニコニコしながらR君は言った。
「堀内君に出会って僕の人生が変わったんです。だから、
中学生の時にうちの目の前にある暗くなった公園で一人寂しくして
次男はいつも寄り添っていたなぁ……
次男と一緒にいると癒やされる。
不思議な子だ(@^^)/~~~
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(発達障害、子育て、自立に向けて、不登校、引きこもり…)
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堀内姉妹いつもありがとう
次男さんことを読むと、我が家の長男にも次男さんのような友達がいたらといつも思います。彼は別に一人でいることがかえって落ち着くんだと思います。でも親としては一人でいいからふらっと話ができる子がいたらと親の立場で思ってしまいます。
でも、彼もゆっくりと外の世界に向かっています。一昨年からバイトもしているのです。ガツガツはしていません。ゆっくりと自分のペースで仕事をいれていますが、再来年は就職活動もしなければいけないし、ただ彼はまだ自分が何をしたいかが分からないといいます。だからこの間の大学のゼミ決めの面接も教授二人から君が何をしたいのか分からないと言われ二回ともだめだったようです。私たちと話していても、おまえはこのことにどう思っているのと特に父親から聞かれると下をむいて何も答えることができないのです。何をしたいのかと聞かれると自分に自信がなくなり、前に踏み出せないとよく言います。これからどうしたいのと聞かれることがなければ落ち着いていますけど。すみません、とりとめのないこと書いてしまいました。私も親として落ち着いて子供を見ていけるようにアロマの助けも借りていきます。とりとめのないこと書いてすみません。