次男から言われたこと
三男が朝、出かけるときに「もう仕事辞める」と言って、出かけた。
毎日5時頃出かけて、帰って来るのはだいたい9時過ぎ。
それが月曜日から土曜日までなので、週に一度しかお休みはない。
そりゃー大変だろうと思う。
帰ってきた三男に「朝、仕事辞めるって言ってたけどどうするの?」と質問した。
すると三男は「おれ、そんなこと言った?
辞めないから大丈夫だよ」と言って、機嫌よく夕飯を食べていた。
そのことを次男に話したら怒られた。
「お母さま、なんでそんなことを言うんですか?
放っておけばいいんです。
多分辛くてふと口から出たのだと思います。
言いたいときもあるんですから、聞き流せばいいんです。
それをわざわざ、どうするの?とか聞くことによって、場合によっては引くに引けなくなることもあるんです。
黙っていればいいんです。
どうしても話す必要があれば自分から言ってきます」
結構、あきれ気味に言われた。
私は割りと言葉通り捉えるし、人の言うことは信じる。
つまり真に受ける。
それを次男に聞き流せばいいと言われたわけだ。
もちろん、しっかり受け止めなくてはならないこともある。
でも、多分、聞き流した方がいいこともたくさんあるんだろうなと次男の言葉を聞いて思った。
気に留めるべきことと
気に留めなくてもいいこと
気に留めない方が良いことがある。
それを一つ一つ、これはどれだろうと考える必要がある。
気に留めない方がいいことに時間を浪費することは、本来やるべきことの時間を奪っている。
私がやるべきことは何?
大切なことのために
話は変わるが、私はクリスチャンなので、祈ってから眠る。
その中で、耳をすますと必要なことを心で感じることができる。
昨晩、言われたこと。
「何があっても、あなたはあなたのままで、家族と友人を愛し続けなさい」
それが今の私に必要なこと。
大切なことのために時間を使おう٩(^‿^)۶