身体は賢い

寝ちゃうんです

 

情けないのだけど、私は人の話を聞いているときによく寝る。

 

本当に失礼だと自分でも思っている。

 

自分が講演しているときはもちろん寝ない。

 

当たり前だな。

 

しかし、他の人が話してのに寝てしまう。

 

 

私は講演しているときに皆さんが、寝ないで聞いてくださるとそれだけでありがたい気持ちになる。

 

ご飯食べて、眠い時間なのになぁ。

 

寝ないで聞いてくださっている。

 

 

なのに、私は寝てしまう。

 

言い訳のように聞こえると思うが、本人としては起きて、聞いていたい。

 

しかし、知らない間に寝ている。

 

気を失っている感じ。

 

 

更に失礼だと思っているが、おもしろいと感じると寝ない。

 

私のどこかのセンサーが勝手に働いているのだろう。

 

だから、いっつも寝ているわけではない。

 

 

友だちが教えてくれたのだけど、私は話が始まるやいなや寝てしまうらしいのだが、その友だちが「この話は大切だな」と感じると今まで寝ていたはずの私がおもむろに起きてメモをするのだそうだ。

 

そして、また寝る。

 

大切なところ。

 

また起きてメモる。

 

寝る。

 

これを繰り返すらしい。

 

友だちはそれを見ていて、おかしくてたまらなかったと言っていた。

 

そして、感心していた。

 

寝てるのに何で大切なところが分かるんだろう?

 

本人としては、あまり自覚はないが、いつも、なんとなくメモは残っている。

 

 

オレンジの香り

 

 

 

 

 

 

 

 

私はどうやら、困ったことに交感神経が優位なようだ。

 

「力を抜いて」とか「リラックスして」とか言ってるわりに、自分は交感神経優位。

 

 

説得力がない。

 

起きて、活動しているときはもちろん、交感神経が活発に働いているわけだけど、どうやら「休息の神経」と言われる副交感神経を優位にしたいと私の身体は望んでいるのだろうと思う。

 

なんか、歯切れの悪い書き方だが、あくまでもそんなふうに想像するだけなのだ。

 

 

多分、そうでもしなけりゃ私の身体はもたないのだろう。

 

案外、身体は賢くて、自分でもよく分からないが、身体は勝手に調整しているのだと感じる。

 

 

私はオレンジの香りが大好きなのだが、オレンジの香りは副交感神経を優位にする作用があるようだ。

 

つまり、リラックスする。

 

 

だから、あっという間にオレンジのエッセンシャルオイルはなくなってしまう。

 

 

きっと私には、とっても必要なアイテムなのだと思う。

 

 

さぁ 今日もオレンジの香りに包まれて寝るとしましょう

 

 

※朝、アップしていますが、書いているのはだいたい夜ですo(^_-)O

 

 

 

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