ゆるみ☆子育て 代表 堀内 祐子

発達障害をもつ4人の子どもの母親。

子育てをする中、通信制の大学で発達障害や心理学について学び、自閉症スペクトラム支援士、傾聴心理士、特別支援士(スクールファシリテーター 、ペアレントサポーター)の資格を取得し、自身の経験を基に2006年より全国で講演活動を行う。

NHKハートフォーラム・教育委員会などから講演依頼があり、日本全国に赴き活動。
今まで300回以上の講演や研修を行なっている。

著書は「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」を始め、4冊出版し全国で書店、アマゾンなどで販売中。

また日本教育心理学会にて、シンポジウムのパネリストとして「特別支援教育における学校と家庭の連携」を発表。「婦人公論」(2011年8月号)で、映画「海洋天堂」のシュエ・シャオルー監督 と“障害を持つ子どもを残して逝けない親の現実”をテーマに対談するなどその活動範囲は多岐にわたる。

また、ジョブコーチの経験に加え、現在も,放課後等デイサービスで指導員として働いている。

自分の経験してきた事が少しでも皆さまのお役に立てればと、執筆、講演活動、電話相談や対面相談などを行なっている。