書籍紹介


堀内祐子が今まで出版した書籍を紹介します。



発達障害なんてただのオプション: 人生、思いどおりにいかねえからおもしれえ!
堀内祐子 堀内謙人:共著

最新作

学校へ行かない、宿題はやらない、成績はオール1だった堀内ケントくん(自閉スペクトラム症、ADHD、LDと診断)のオリジナリティあふれる考え方、会話の中で印象的だった言葉を、母親である堀内祐子さんが書き下ろしました。
タイトルである「発達障害なんてただのオプション」も、ケントくんが発した言葉であり、現在は家庭を持ち、会社を経営しているケントくんのスーパーポジティブな生き方を紹介します。

発達障害なんてただのオプション: 人生、思いどおりにいかねえからおもしれえ! Kindle版
堀内祐子 堀内謙人:共著
最新作

学校へ行かない、宿題はやらない、成績はオール1だった堀内ケントくん(自閉スペクトラム症、ADHD、LDと診断)のオリジナリティあふれる考え方、会話の中で印象的だった言葉を、母親である堀内祐子さんが書き下ろしました。
タイトルである「発達障害なんてただのオプション」も、ケントくんが発した言葉であり、現在は家庭を持ち、会社を経営しているケントくんのスーパーポジティブな生き方を紹介します。



ADHDと自閉症スペクトラムの自分がみつけた未来
~親子でふり返った誕生から就職まで~

堀内祐子 堀内拓人:共著

発達障害の青年が成長する過程で思い、考え、工夫し、みつけだした未来とは。
4人の発達障害の子を育てたお母さん(HAHA)とその次男(JINAN)が、誕生から就職までを一緒に振り返る。今までになかった試み!
●HAHA
この本は、次男の誕生から就職までのことを、親の目線と子どもの視点の両方から書いています。
次男がとても大切に思っていたことを、自分のことばでしっかり書いています。
この本が、皆さまの子育ての色々な場面でヒントとなり、お役に立つことができたら嬉しく思います。

●JINAN
ADHD、自閉症スペクトラム、このふたつが自分のもっている発達障害の診断名です。
この本に書いたことは、発達障害の方を代弁しているものではありません。
「変えられない要素」をもった人間が、どのように向き合っていくかという軌跡です。
そこに、自分の24年生きてきた積み重ねが詰まっています。
これを読んだあなたが最後に、自分が送れるありったけのメッセージを感じていただけたら、それを心から幸せに思います。


取材していただきました。
「療育しない、押しつけない、たくさん話をする」。堀内家の子育てにはたくさんのヒントがあった――『ADHDと自閉症スペクトラムの自分がみつけた未来』著者インタビュー
LITALICO 発達ナビ



ADHDと自閉症スペクトラムの自分がみつけた未来~親子でふり返った誕生から就職まで~
堀内祐子 堀内拓人:共著
発達障害の青年が成長する過程で思い、考え、工夫し、みつけだした未来とは。
4人の発達障害の子を育てたお母さん(HAHA)とその次男(JINAN)が、誕生から就職までを一緒に振り返る。今までになかった試み!
●HAHA
この本は、次男の誕生から就職までのことを、親の目線と子どもの視点の両方から書いています。
次男がとても大切に思っていたことを、自分のことばでしっかり書いています。
この本が、皆さまの子育ての色々な場面でヒントとなり、お役に立つことができたら嬉しく思います。

●JINAN
ADHD、自閉症スペクトラム、このふたつが自分のもっている発達障害の診断名です。
この本に書いたことは、発達障害の方を代弁しているものではありません。
「変えられない要素」をもった人間が、どのように向き合っていくかという軌跡です。
そこに、自分の24年生きてきた積み重ねが詰まっています。
これを読んだあなたが最後に、自分が送れるありったけのメッセージを感じていただけたら、それを心から幸せに思います。


取材していただきました。
「療育しない、押しつけない、たくさん話をする」。堀内家の子育てにはたくさんのヒントがあった――『ADHDと自閉症スペクトラムの自分がみつけた未来』著者インタビュー
LITALICO 発達ナビ

엄마,그런 게 아니에요.
堀内祐子 堀内拓人:共著

『ADHDと自閉症スペクトラムの自分がみつけた未来~親子でふり返った誕生から就職まで~』が韓国でも出版されました。



엄마,그런 게 아니에요.
堀内祐子 堀内拓人:共著
『ADHDと自閉症スペクトラムの自分がみつけた未来~親子でふり返った誕生から就職まで~』が韓国でも出版されました。



発達障害の子とハッピーに暮らすヒント 4人のわが子が教えてくれたこと
堀内祐子 柴田恵美子:共著

わが家の4人の子どもは全員、アスペルガー症候群、ADHD、LDという発達障害の診断を受けています。子どもたちが学校に入学すると、こだわり、パニック、不登校と、次々に問題が起きて、どうしたらいいのかわからなくて、途方にくれました。でも、親は子どもと毎日接しているわけですから、なんとかしなくてはなりません。親の会、講演会、本、大学などで学びながら少しずつ、「こんなふうにしたらいいんだな」ということがわかってきました。そして、子どもたちも、落ち着いてきました。この本には、悪戦苦闘の子育てのなかから生み出した、さまざまな知恵や工夫を、いっぱいご紹介しています。

発達障害の子とハッピーに暮らすヒント 4人のわが子が教えてくれたこと
堀内祐子 柴田恵美子:共著
わが家の4人の子どもは全員、アスペルガー症候群、ADHD、LDという発達障害の診断を受けています。子どもたちが学校に入学すると、こだわり、パニック、不登校と、次々に問題が起きて、どうしたらいいのかわからなくて、途方にくれました。でも、親は子どもと毎日接しているわけですから、なんとかしなくてはなりません。親の会、講演会、本、大学などで学びながら少しずつ、「こんなふうにしたらいいんだな」ということがわかってきました。そして、子どもたちも、落ち着いてきました。この本には、悪戦苦闘の子育てのなかから生み出した、さまざまな知恵や工夫を、いっぱいご紹介しています。

推薦文 佐々木正美先生(児童精神科医・医療福祉大学教授)

堀内祐子が書いた本が佐々木正美先生に推薦されています!!

佐々木正美先生(児童精神科医・医療福祉大学教授)

これは、4人の発達障害のわが子を、みごとに育て上げてきた母親の手記です。このような手記には一般に、苦労が多かったという暗さがつきまといがちですが、本書にはそれがありません。苦労はあったにちがいないのに、むしろ明るさや幸福感のほうが、しっかりした手応えで伝わってきます。そして、私のような長年臨床や研究に努力をつづけてきたと自負している専門家の側からみても、現在の到達点としての理にかなった子育てが、実に適切になされてきたことがわかります。全体的なトーンは、子どもの弱点を気にしたり修正したりせずに、優れたところをしっかり励まして発達させてやろうというものです。そのために、一度に一つのことを、始まりと終わりを明確に、注目すべき点を明瞭に、予期しないことが起きないようになどに留意した、発達障害への共感と理解にあふれたアイディアが随所に散りばめられた、子育ての専門書といえます。



発達障害の子が働くおとなになるヒント 子ども時代・思春期・おとなへ
堀内祐子 柴田恵美子:共著

『発達障害の子とハッピーに暮らすヒント』の2冊目。第1部では、前の本でも触れている「不登校」や「診断」についてより詳しく書きました。また思春期ならではのできごととしてバイク事故と高校中退について書きました。第2部では、わが家で子どものころからこんなことをしてきてよかったということを、エピソードを交えながらご紹介しています。

発達障害の子が働くおとなになるヒント 子ども時代・思春期・おとなへ
堀内祐子 柴田恵美子:共著
『発達障害の子とハッピーに暮らすヒント』の2冊目。第1部では、前の本でも触れている「不登校」や「診断」についてより詳しく書きました。また思春期ならではのできごととしてバイク事故と高校中退について書きました。第2部では、わが家で子どものころからこんなことをしてきてよかったということを、エピソードを交えながらご紹介しています。