読者の皆様もライターになれます!
初めまして。堀内のコラムの管理・運営を行っています。井部と申します。
堀内のように読者の皆様のコラムをこれから当サイトで掲載できるようにしたいと考えています。
ぜひ当サイトで掲載したい!皆様に伝えたいことがある!という方はご応募下さい。
掲載できるコラムの内容は以下になります。
- 身体的・知的・精神的なハンデキャップを持っている方に関連する話(子どもに関することでなくても構いません)
- 自殺問題(子どもに関することでなくても構いません)
- 家庭問題(子どもに関することでもなくて構いません)
- 学校内問題
- 不登校問題
- いじめ問題
などなどです。
上記に当てはまらない内容でも相応しいと思われる内容なら構いません。
あくまでコラムという概念の趣旨に合う内容でお願い致します。
執筆した記事は私が確認及び、掲載に適さない箇所があった場合に修正をして折り返し本文を返送して確認をとり掲載したいと思います。
↓↓ぜひ執筆したい!あるいは聞きたいことがある!という方はこちらまでお願い致します。執筆をされる方は以下のアドレスにその下に書いてある[必須な情報]を確認して原文をメールでお送りして下さい。
rise.flat.6961@gmail.com
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・タイトル
・本文(見出し形式なら尚幸いです)
文字制限はありません。
ご応募お待ちしております。
井部昇平
自殺について
小中校のとき、真剣に自殺を考えた。いじめがひどくつらかったから。そして、自殺しようと決意したとき、浮かんできた顔ぶれは、同級生たちの勝ち誇った顔だった。とても悔しくて泣いた。そして、次に浮かんできた顔は私の大好きな祖父母や、両親家族の顔だった。その時には、もう亡くなっていたのに、わたしを可愛がってくれたひとたちの優しい笑顔と手だった。その時はもっと泣いた。そして、おじいちゃんの、寂しそうな悲しそうな顔がうかんだ。
私が死んで悲しむ人たちがいる。
その人たちは、私が生きることをのぞんでる。
ならば、わたしは、わたしを虐める人のために生きてやろう。私が生きて幸せになることを拒み、不幸になることを望み、自分達の鬱憤をはらすために暴力を振るう彼らのために、幸せになろうとけついした。それが彼らへの、最大の復讐だとおもった。だから、どんなにつらいことがあっても、いじめに負けない、と心で誓った。
そして、今もまだ、本当の幸せになるためにいきている。