私、つめたいのかな?
実は、私は子育てをしているときに、子どもに対して「私は冷たいのかな?」と思うことがあった。
子どものことはかわいい。
かわいい子どもが辛い思いをするのを見たくない。
だから、手も口も出したくなる。
もちろん出すときもあるのだけど、でもどっちかと言うと「あなたの人生なんだから」と放っておくことも多かった。
何度か書いているが、私は氣が小さい。
だから子どもの頃、宿題もちゃんとやるし、明日の準備も整えてからじゃないと眠れない。
でも子どもたちは、宿題なんかやらなくて平気なのだ。
オール1でも平気。
学校を休みまくっても平気。
私の理解を超えている。
私だったら宿題やるけどね、学校行くけどねと思う。
子どもは私じゃないから、当然好きにする。
そういうとき、私は思う。
「あなたの人生なんだから‥‥」
ちょっと投げやりな感じがしていたけど、今振り返って考えると、心のどこかで子どもを信頼していたんじゃないかと思う。
成長の機会
以前、ご相談にのるときに「その方はご自分の問題を解決できる、乗り越えることができると信頼しながらお話を伺う」と書いた。
そういう思いで伺っていると、ちゃんとご自分で心の整理をして、答えを見つけてお帰りになる。
相手を信頼するということは、大きな力になる。
つまり、長年思っていた「私は冷たいんじゃないか?」疑惑の答えは
冷たいんじゃなくて、相手を信頼して見ることができるってことだと勝手に結論付けた。
私も子どもの頃、思春期の頃、おとなになってだってたくさん失敗したし、嫌な思いもした。
それはみんな「成長の糧」となった。
子どもから、成長の機会を奪ってはいけない。
情報提供もするし、お勧めもするけど、決めるのは子ども。
子どもの人生なんだから‥‥
そして、私は私の人生をしっかり歩む٩(^‿^)۶
こんにちは。
私もよくこういう感情になります。
それが、もしかして堀内さんや、私の好きな心屋さんとかの影響が強いのかも、とも思いますが、
まだ信頼してる!!までは行き着いてない気もしますー( ´∀`)
そして、私はそれが怒りにも関係してる気もします。
そう言えば、以前ブログにリンクさせてもらいましたー。
事後承諾で失礼します(>人<;)