教育の最先端

教育長さん

 

 

 

 

 

 

 

 

南房総市教育の日式典でケントと一緒に講演をさせて頂いた。

 

始まるまでに時間があったので、給食をご馳走になった。

 

なんと、高校生がメニューを考えて作ったとのこと。

 

大変おいしかった。

 

 

なんだか日本一おいしい給食を目指しているようで、ご飯もおかずもデザートもみんなおいしかった。

 

教育長さんは胸を張っておっしゃった。

 

「パン食ではなく、全てご飯にしています。
おいしい給食を用意することは、子どもたちの成長に、とても大切なことです!」

 

す ば ら し い❗️

 

 

愛だなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校の中はふんだんに木が使われていて、教室もオープンな感じだ。

 

そういうことだけでなく、幼稚園、保育園のうちから手厚く支援して、小学校と、中学校では、だんだんに支援が必要ではなくなるようになってきているそうだ。

 

幼稚園と保育園は文科省と厚生労働省と管轄がわかれているけど、教育委員会が窓口になって、その後の小学校、中学校と子どもたちの支援が繋がって行くようにしているのだそうだ。

 

小学校へ行くとき、中学校に行くとき、それだけではなく、学年が上がって先生が変わるたびに、親は子どものことを一から説明しなくてはならず、
引き継いでほしい、連携してほしいという声をよく聞く。

 

それができているというのはすばらしい!

 

そういう取り組みを始めて6年、小さい時からの支援のおかげか、暴力などのトラブルが激減したという。

 

講演が始まる前に教育長さんは熱く熱く語られた。

 

もちろん、コラムに書くことも了解してくださった。

 

「南房総市は千葉県の端っこですが、教育は最先端のつもりでやっています」

 

子どもたちの先を見つめ、その中で何をするべきか、挑戦と修正をしながら歩いてこられたようだ。

 

講演前のブラスバンドの発表もすばらしく、かなりテンションが上がった。

 

何より、こんなに子どもたちの成長のために、
教育について真剣に取り組み、どんどん実行する。

 

すごいパワーだ。

 

なんか本当に嬉しかった。

 

先月行った徳島の教育委員会の方たちもすばらしかったし、皆さんイキイキしている。

 

こういう方たちが教育に携わってくださっている。

 

それが本当に嬉しい。

 

でもね、徳島の方たちは教育委員会もいいけど、やっぱり子どもたちに接していたいとおっしゃった。

 

結局、子どもたちへの愛が原動力💗

 

 

なんと、来月は長崎の中学校で生徒たちへ、ケントと講演。

 

 

今から、楽しみ〜╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

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