映画
ネットを見ていたら、「ギフテッド」という映画の紹介があった。
コラムのタイトルにしているし、ちょっと興味をもった。
ギフテッド 親権 裁判 子どもの利益 才能 猫‥‥
興味のあるキーワードがたくさん出てきた。
なので「ギフテッド」を観ることにした。
せいぜい1年に1回か2回くらいしか映画は観ない。
だから、よっぽど観たいと思わなければ観ない。
珍しく観たいと思ったのだ。
これから観る方もいらっしゃるので、内容は控えたいと思うが、親が子どもをコントロールするということはどういうことかよく描かれていた。
とても、切ない映画だった。
個人的に観ていて辛い場面がいくつか出てきて、そのときは観ていることを少し後悔した。
それでもやはり観に来て良かったと思った。
親は子どものためとか思っても、コントロールは絶対にいけないということを再確認した。
だから年のはじめに、この映画を観ることは必要だったのだと思う。
子どもの利益
上映している映画館も少ないので新宿まで行ったのだけど、なんと予約で数日うまっているということだった。
それでも渋谷に行ったら、けっこうガラガラで無事に観ることができた。
なので、観たいと思う方は最初から渋谷に行った方がいいですよ。
子どもの利益って何?
子どもの福祉って何?
本当に子どもが望んでいることを、おとなは分かっているのか?
分かろうとしているのか?
親として色々考える映画だった。
たまには映画もいいねo(^_-)O
数学天才時の お話ですよね。
コントロール‥ 耳が痛いです。
冬休みが終わっちゃう~
三学期は 家でダラダラしたいから、
学校休みたい~ という息子に、
しんどかったり、辛いなら休んで良いよ。
と伝えると、
ダラダラできる♪と、嬉しげに休む気になってる息子を見て、この対応は、我が家の息子にとっていいのか?
と考え、つい、やはり登校させよう、と、
コントロール??してしまいそうになります。
今は、母親も働かねばならない家庭もありますし、そこの葛藤もあります。
子供のタイプにもよりますが、学校の代わりに行ける場所も、あまりないですし、そこが合うとも限らないですし‥
コントロール‥ 難しいです。
Kさま
コメント、ありがとうございます。
悩ましいですね。