給食
学校給食の牛乳をやめたところがある。
それはどこでしょう?
「京都」
古都、京都は実は革新的。
私は京都に3年間住んだ。
そのときに感じたことは、京都は保守的ではなく革新的だということ。
色々なところでそれを感じた。
新しいことをどんどん取り入れる。
給食もパン食からご飯食を中心にしている。
味噌汁や漬物を給食にたくさん出す。
さすがお漬物のおいしい京都。
そして、発酵食品を毎日摂ることの大切さも理解している。
つまり、子どもの食が重要であることが分かっているゆえの改革だ。
それをやってのけるところが京都のすごいところ。
前にも書いたが、千葉県の南房総市は、パン食をすっぱりやめて、ご飯食にしたら、暴力事件がなくなったそうだ。
教育委員会の方は子どもの食に対してもっと関心をもって、調べてほしい。
それと同時にお母さんたちも、もっともっと要望していけば、変わってくるのではないかと思う。
給食は3回の食事のうちの1回。
家で、どんなに頑張っていても、給食に牛乳が出され、パン食だったら辛い。
私の知り合いで、給食の問題で公立の学校に行くことをあきらめ、お弁当であるインターナショナルスクールを選んだ方がいる。
そのくらい、食を重要に考えているわけだ。
でもうちみたいに子どもが多かったら、そういうことも難しい。
だから、学校給食
もう少し、なんとかなりませんかね(^_−)−☆