不機嫌な人
ありがたいことに私の周りにはご機嫌な人が多い。
それでもたまに不機嫌な人に会う。
不機嫌な人と居ると辛い。
その不機嫌さを周りに撒き散らすから辛い。
みんな辛いことやうまく行かないことやイライラすることはある。
その感情をどうするかは自分次第。
私の家族は比較的いつもご機嫌だ。
夫は外でどんなに大変なことがあっても、それを家であまり出さない。
困ったことがあっても、私に意見を求めるだけで、不機嫌にしていることはない。
朝も機嫌が良いし、気持ちの良い朝を迎えられる。
次男が不機嫌や怒っているのを見ることは、ほとんどない。
ちょっと元気がないことはあるけれど……
三男も朝っぱらからみく(=^・^=)と話しながら、機嫌よく出かけて行く。
ニャンに声をかける時は限りなく優しい。
三男が怒るのは私が怒らせた時だけ。
怒ることはあってもそれ以外の時は機嫌が良い。
トルネードケントは家にいるときはいつもイライしてた。
外では「ご機嫌なやつ」だったようで、その分、家では我慢しないので、大変だった。
自立してからは、割りと機嫌が良い。
まー 幸せなんだろうな。
不機嫌を通り越して
ところが私が若い頃は、機嫌が悪いを通り越して、口もきかないくらいの不安定さ。
母は大変だったと思う。
それなのに、母は私がどんなときでも変わらなかった。
母や家族のおかげもあってか、気付けば私はいつもヘラヘラのご機嫌状態。
人は変われるものだなぁとつくづく思う。
不機嫌は波紋のように広がる。
そして、ご機嫌の波紋も広がる。
いつもご機嫌でいたい。
感謝しながら明るい気持ちで生きたい。
ご機嫌な家族と暮らせる幸せ。
ご機嫌な人と過ごせる幸せ。
ご機嫌でいられる幸せ。
みんながご機嫌でいたら、もっともっと生きやすくなるだろうなぁ……
今日はエイプリールフールでたくさんウソをつかれて、その度にひっかかり、大騒ぎで大笑い。
夜は家族で焼き肉食べ放題。
そして、ご機嫌な一日を終えようとしていたのだけど、送信寸前の原稿が吹っ飛んだ。
ひぇ~
なんてこった。
しかし、気持ちを立て直してまた、せっせと原稿を書いた私。
偉かった(¯―¯٥)
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