心も断捨離
土曜日は次男と友人のえっちゃんと3人のコラボの講演会。
そして、昨日はえっちゃんの小さなお話会に行ってきた。
えっちゃんのお話を聞いた方は分かると思うが、えっちゃんは引き出しがいっぱいあって、何でも教えてくれる。
そして、愛と癒やしのパワーが半端ない。
昨日も大切なことをたくさん学んだ。
印象に残ったことをちょっと書いてみようと思う。
私たちは肉体と霊でできている。
肉体は排泄作用があって、いらないものは排泄される。
霊は肉体のように排泄作用はないけれど、いらないものは、やはり捨てていく必要がある。
それをしないとストレスがたまって、病気になったりする。
すごくシンプルに書くとそんな感じ……
それで、今回の3日間連続でコラムに書いたジージ事件のことが思い出された。
おかげさまで、私はぐちやぐちゃだった気持ちを文章にすることによって、考察し、整理し、消化した。
たくさんの方から、いろんなかたちでコメントを頂き、どれも心温まるもので、たくさんの慰めを得た。
そして、気付いてみれば、そのことがほとんど気にならなくなっていた。
ケントとケントの家族は幸せだし、それで十分。
父と母も二人で仲良くやっている。
私の心は軽くなった。
正直、今回のことも、ときが解決すると思っていた。
でも経験から言うと、ちょっと時間がかかる。
でも文章にすることによって、こんなにも早くすっきりした。
心も断捨離できる。
抱えていなくていいものはたくさんある。
それを抱きしめて放さないのは自分。
これもえっちゃんが教えてくれたこと。
放すのは自分なのだ。
放してしまえばいいのになかなか放せず苦しむ。
でも、放す方法ってあるんだな。
今回のことをコラムに書いたのは、手放すために書いたのではなく、モヤモヤしていたので書き始めた。
書いてみたら、内省できて、結果的に手放す助けになった。
怒りの開放
今朝も朝イチで、アンガーマネジメントについてやっていた。
おもしろかったのは、怒りを感じた時に、ゴローンって横になると怒りをあまり感じなくなる。
前のめりって戦闘態勢で、怒りを感じやすいらしい。
それと、過去の怒りの記憶がそれぞれ結びついて一緒に思い出してしまうとか……
そういえば、私の今回のコラムを読んで、ご自分の似たような体験を思い出された方も多かったようだ。
そして、私がひとつずつ納得し、消化して行く過程を読みながら、
「私も癒やされた」と言ってくださった方があった。
怒り、悲しみを開放する。
もちろんさっさと赦せればそれが一番いい。
でも、それがなかなかできないから苦しい。
今回の経験で、はからずも怒りや悲しみを時間だけに頼らなくても手放すことができるということを学んだ。
出来事がある度に右往左往するけれど、良き学びに変えて、成長の機会にすることもできる。
全ては自分次第(*^^)
今週の土曜日の沖縄講演
さっき書いたえっちゃんと次男と私のコラボです。
まだ空席があるようなので、よろしければお出かけくださいね(^^)
子育てコラボレーションセミナー
日時
6月17日(土) 13時~16時半
(受付13時→開始13:30~16:30)
参加費
¥2000
場所
マリリン宜野湾(住所: 宜野湾市大山7-10-27)
宜野湾マリン支援センター (まりりんぎのわん)
098-942-2200
お問い合わせ
kurasuhinto@gmail.com
子育てアロマ・母親を整えて子どもを整えるアロマセラピー・ドテラママたちはこうして発達障がいと、向き合っている
講師
悦子チデスター(自然療法研究家・米国ユタ州在住)
自己啓発プログラム講師
エネルギー治療・アロマセラピー認定講師
ドテラインターナショナル
(ウィルネスコーチ・ファンダーズメンバー)
エッセンシャルオイルによるアロマセラピー・タッチケア・エネルギ―療法を家庭療法として啓発し、香りと映像をドッキングさせたユニークなセラピーコンサートを展開中、2ヵ月に一度日本全国でセミナーを行なっています。
最近の取り組み *緊急時とアロマオイル *発達障がい児の親子サポート
発達障がいナチュラルハートサポート
講師
堀内祐子
質疑応答
堀内拓人
発達障がい(アスペルガー症候群・ADHD・LD)をもつ4人の子の母。
発達障がい親支援♡ハッピーサポート代表
日本自閉症スペクトラム会員 自閉症スペクトラム支援士、傾聴心理士
特別支援士として活躍中。
【著書】
発達障害の子とハッピーに暮らすヒント
発達障害の子が働くおとなになるヒント
(ぶどう社出版)
堀内拓人
小学生2年生の時にアスペルガー症候群、ADHDの診断を受ける。
現在、大学4年生。