言葉を預かる
なぞの整体師の言葉
次男、誕生日
私はずっと思い続けてきた。
次男が働く会社は、次男を通してたくさんの祝福を得るだろう。
これは確信だった。
それが、どのような会社であろうと、次男の影響は静かに隅々まで、届くだろうと‥‥
夕飯のときに次男と話すのだが、その話の中から、私が確信していたことが現実になっていることが分かる。
次男がそこにいるだけで、温かな癒しが満ちる。
もう、10年前くらいに会った不思議な整体師は、会ってもいない次男のことを「彼は神さまの言葉を預かっておられます」と言った。
私もそんなふうに感じてはいた。
でもそのときは、不登校気味のただの中学生。
その何年後かにNHKのハートフォーラムで、皆次男の言葉に釘付けになった。
その整体師は、その後の次男のことは知らない。
もし、知ったら「そのことは、私は知っていました」と言うだろう。
大切に育てた
極めて個人的なことではあるが、私は何度となく神さまに言って頂くことがある。
「次男を大切に育ててくれてありがとう。
あなたにしかできないことでした」
さらっと書いているが、それを言って頂いたときは、号泣だった。
だって、本当に大切に育てたのですよ。
私の中では分かっていた。
次男が特別な子だっていうこと。
みんな、みんな特別な子なんだけど‥‥
次男は繊細だった。
そして、役割を負っていた。
自画自賛は承知しているが、
私は、
次男を
大切に育てた。
それを胸を張って言うことができる。
次男は24歳になった。
本来であれば、親の役目は終わり。
だから、次男の迷いも選択も私は静かに見てる。
まぁ 私のことだから、おもしろがって見ている。
次男がどんな選択をするのだろう?
どんな道を歩いて行くのだろう?
ただ、ただ
楽しみ
お誕生日、おめでとう❗
あなたの未来が光に満ちたものとなりますように*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*