なんで、映画?
食べ終わった瞬間爆睡
孫ちゃんと「ペンギンハイウエイ」を観に行った。
そこに出てくる男の子は「どう見ても、自閉スペクトラム症でしょ」って感じだった。
キャラメルポップコーンを食べながら、ココア飲みながら観ているうちは良かった。
なんか両方甘々だけど、あー ホットドックも食べた。
あっ 今思い出した。
それでお腹痛いんだ(グルテン、やはりまずかったんだな)
そこはどうでも良いが、なんか食べているうちは良かったが、食べるものがなくなった瞬間、爆睡に入った。
それで、終盤の肝心なところは全て見逃した。
エンディングの曲だけ聞かせてもらったが‥
情けないことに、眠らずに観ていた孫ちゃんに「ねぇねぇ、あのお姉さんどうなったの?お父さんは?
ペンギンは?‥」と聞く羽目になった。
来月はめっちゃ笑える映画を観る約束をした。
本から映画
時々、書いているが、私は小さい頃からすごく本を読んだ。
次男と違って、読み方が遅いから大した量ではないと思うが、絶えずなんか読んでいた。
おとなになってからは、以前は夏になると身体が動かなくなり、最低限の家事をして、後はゆっくり本を読むっていう生活だった(ちなみに今はミネラルをしっかり摂るようになったので、ずっとましになった)
小さな子どもが4人いて、ゆっくり本を読むとかどうしてできていたのか謎だが、夏は案外子どもたちは好きに遊んで暮らしていたし、多分、なんとかなっていたのだろう。
だから、夏は特に本をたくさん読んだ。
それなのに、今の私ときたら、本があまり読めない。
おもしろければ、もちろん読める。
最初のところで「う〜ん」ってなるともうその先は読めない。
その代替えとして、その分映画を観るようになったのだと思う。
本を読むほど目は疲れないし‥
まぁ 歳を取ったということですな。
どっちにしても、本や映画などで、色々な人生や人の思いに触れて、そこで感じて、考えるのは良いこと。
人はみんな違うし、この人どうしてこういうことしちゃうかな?言っちゃうかな?と思っても、色んな背景があるわけで、そこに思いがいかないと?マークだらけになる。
いわゆる人生経験の中で自ら学ぶこともあるし、知識として蓄えられることもある。
そして、本や映画もその助けをしてくれている。
もちろん、楽しみたくて観るのではあるけれど‥
年齢がバレるが、シニア割引で観れるのですよ。
人生、終盤の人たちに対する優しい配慮だわ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
とりあえず、これからは爆睡しない映画を厳選して観ることにしょう(*☻-☻*)