イタコ
こんなことを、書けばますます変なやつだと思われることは重々承知している。
結婚してから、夫は私のことを「イタコ」と呼んだ。
私、「イタコ」じゃありませんから‥
霊界の方とやり取りしてませんから‥
もちろん、霊界が存在していることは分かっている。
そして、先祖はありがたくも、私たちを守ってくれている。
そういうことは、よく理解している。
でも、霊界の人とやり取りを、私はしていませんから‥
って思っていた。
うーん。
つまり、ずっとクローズしてた。
だけど、無理やりお話になられる方がいらっしゃる。
どうしても聞いてほしいようで、そういうときは聞くようにしているんだけど、私はいつも「なんで私ですか?」って聞いてみる。
だいたいが、そんなに親しくない方が多いので、私でなくても良いでしょうと思うわけ。
でも、皆さん、声を揃えておっしゃるのは「誰も聞いてくれなかったから」
ならば、聞くか
となるわけだ。
でもね。
私は感動する。
それって自分のためじゃない。
生きてる人のためにメッセージを伝えてくる。
生きている人がすごく苦しんでいると伝えなくちゃってなるようだ。
もちろん、ひたすら、感謝を伝えてくる方もいて、それをその方に伝えるととても喜ばれる。
先祖
それで、それとは別に私は先祖と時々話す。
私は、先祖の系図を何百年って遡って調べている。
偉そうに言っているが、助けてくれる人がいるからできたこと。
そんなわけで、先祖に心を向けることが多い。
先祖は色々なことを教えてくれる。
守ってもらってるし、助けてもくれている。
本当に感謝しかない。
先祖に心を向けること。
感謝すること。
とっても大事。
だから、孤独ではない。
だって、誰だって先祖はいるものね。
愛されている。
守られている。
天にあなたの思いは届いています╰(*´︶`*)╯♡