夢のような時間

小田さん、コンサート

 

昨晩、生まれて初めて行った小田和正のコンサート。

 

以前、私の講演に来てくださって、フェイスブックで繋がっている方が、小田さんのコンサートに誘ってくださった。

 

オフコース時代から大好きだった憧れの小田さん。

 

もちろん、即答。

 

「行きたーい❗️」

 

彼女にチケットを取って頂いて、夢のコンサートに行って来た。

 

ちなみに私の力では小田さんのコンサートチケットを取ることなんてできなかったと思う。

 

もう、なんともありがたい。

 

 

横浜アリーナの収容人数を調べてみたら、17000人❗️

 

ほんとに、この17000人を感動の渦に巻き込んでしまう小田さんはすごい。

 

 

でもね。

 

なんかびっくりしたんだけど、小田さん、話す声は弱々しいというか、ガサガサでちょっと何言ってるのか分かんないこともあった。

 

怒られそうだけど、酔っ払いのおっさんが喋ってるのかって思うくらいヘラヘラっとゆるくて、意味不明に「ふ ふ ふ」って笑うしね。

 

だけど、その力の抜け具合が良い感じなのよ。

 

 

奇跡の歌声

 

 

 

 

 

 

 

ところが❗️

 

 

歌い始めるとあのクリアで甘くて透き通った感じは、もう何というかあっぱれ。

 

もうすごくたくさん歌ってくださって、

 

どの曲も全てステキ。

 

小田さんは横浜の方なので、お父さんやお母さんのことを思い出して話しておられた。

 

 

「母親の好きだった歌を歌います」って歌ったときは、なんだかジーンとした。

 

 

多分、小田さんは清らかで真っ直ぐな方なんだろうと思う。

 

 

小田さんの歌を聴いているだけで、心は喜び、満たされて、素直な気持ちになる。

 

 

アンコールのときに観客が「小田さん、長生きして〜」って叫んでいた。

 

 

小田さんは71歳。

 

 

そこにいるみんなが心から願っていたことだろう。

 

 

誘ってくださった方に「次回もぜひ誘ってね」とお願いして別れた。

 

 

彼女と小田さんのおかげで、忘れられない夢のような時間を過ごした。

 

 

ありがとう

 

ありがとう

 

ありがとう*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

 

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