記録を残す

育児日記

 

ジャスミン(=^x^=)のことをアメブロに書いていて、なんかもう育児日記みたいな感じだなぁって思いながら読んでいた。

 

「育児日記」

 

なんともまぁ なつかしい響き。

 

育児日記は4人ともつけていたのだけど、割りとざっくりしたタイプのものだった。

 

しかし、なぜかケントだけ、ピーターラビットの毎日つけるタイプの育児日記を買ってしまい、、買ったからには使わなければと毎日せっせと付けていた。

 

それだけではなく、わたし自身の日記も毎日付けていた。

 

そして、2ヶ月に1回20年以上に渡って「家庭の夕べ新聞」という、家族新聞を発行していた。

 

よく人からは「マメだね」と言われていた。

 

そう言われると、「マメなんかじゃない。これはわたしのストレス解消。楽しみなの」って思っていた。

 

 

記録がもたらすもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり悲惨な話も家族新聞に下手くそなイラストと共に載っているとなんだか笑えるネタになる。

 

多分、本当に書くことでわたしは救われてきた。

 

 

そして、人が書いてくださったものを読んで救われた。

 

記録を残すこと。

 

そのときの思いを記すこと。

 

それは、大切なことなんだなぁ。

 

 

今日は、出版社へ次男と行って打ち合わせ。

 

原稿は書き終えている。

 

次男のその時々の思いが記されている。

 

こういうかたちで、子どもが考えていたこと、感じていたことを知ることができることを幸せに思う。

 

白状すれば、読みながら何度か胸がいっぱいになって泣いた。

 

記録を残すことは尊い。

 

 

本は2月の終わりか3月にできあがります。

 

お楽しみに〜(o^^o)

 

 

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