淡い願い

間違えたけど

 

スマホをなくしたあたりから、私はちょっとおかしい。

 

セミナーの時間や打ち合わせの時間を間違える。

 

そして、先日はセミナーがあると思って楽しみに出かけたら、なんとセミナーは1ヶ月後。

 

2月と3月の曜日が一緒だったので、間違った感じ。

 

それにしても、そういうことだらけでわれながらあきれる。

 

でも悪いことばかりではなく、セミナーを間違えて行ってしまったとき、おもしろいことになった。

 

その日、誰もいない会場で呆然としていたら、友だちが入って来た。

 

私を見るなり走り寄り「会いたかった〜」とハグをした。

 

友だちは別の用事でそこに来た。

 

でも、その後アメリカに帰るための飛行機は夜中に飛び立つ。

 

一人で過ごすのはつまらない。

 

来る道すがら、私のコラムとブログをまとめて読んでいたら、私に会いたくなった。

 

「空いている時間に会って話せたら良いなぁ」とポヤーンと思ったと言う。

 

そしたら、私が目の前に現れたわけだ。

 

もちろん、私は1ヶ月間違ってそこに来た。

 

それで、その日私は彼女と幸せな時間を過ごした。

 

 

願いをもち続ける

 

 

 

 

 

 

 

彼女は強く願うことはだいたい叶ってきた人だ。

 

もちろん、本人の努力もある。

 

でも、そのときは「〇〇だったら、良いのになぁ」という淡い願いだった。

 

その淡い願いが不思議なことが重なって、現実になった。

 

よく、次男が言うこと。

 

「現実には難しいと思いことでも、そうだったら良いのになぁという願いをもち続けること。
その願いは、もち続けて良いと思うんです」

 

 

次男はその願いをもち続けてきた。

 

自分では難しいと思うことでも、月日が経つ中でそれが現実になる。

 

大学を卒業したり、

 

就職が決まったり、

 

人の目を見て話せるようになったり、

 

本を書いたり‥

 

 

願いをもち続けること。

 

 

それが現実には難しいと思える時でも‥

 

 

願ったことは叶えられる╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

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