「何のためにしているか」の答です

読者の方からのご質問に答えて

 

昨日のコラム「何のために」についてご質問を頂いた。

 

単刀直入「何のためですか?」というご質問。

 

 

何のために本を書いて、講演して、コラム書いているのか?ってことね。

 

それは簡単に言うと「わたしが提供するものによって、更に幸せになって頂きたい」という思い。

 

幸せであるかどうかは自分で決めることだから、周りがどうこう言うことではない。

 

わたしも周りからは結構悲惨だと思われているようなこともあるけど、本人はいたって幸せだ。

 

もちろん、大変なことだらけだけど、大変だからって不幸ってことはないのですよ。

 

だから、周りが、言うことではないんだけど、わたしが思うのは、

 

「更に幸せになってほしい」

 

という、勝手なわたしの願い。

 

ちょっと「しんどいなぁ」と思っている方が、わたしの本を読んだり、講演聞いたり、コラムを読んで、「なんか軽くなった」とか、
「なーんだ、わたしもっと楽しんでいいんだ」とか、
「それ、わたしが考えることじゃなかった」とか、そんな小さな気付きで、楽になって、そしたら、その人は少し幸せ感がアップして、その人が本来持っている力がもっと発揮できたらいいなぁとわたしは思っている。

 

すっごい幸せそうに自分の力を発揮しちゃっている友人たちを見るときに、わたしもかなり幸せになる。

 

もちろん、わたしの影響は微々たるものであることは承知している。

 

 

それでも、その人の幸せな姿を見ることは大きな喜び。

 

多分、わたしの周りにいる人は、わたしが人から良い報告を受けると異様に喜ぶことを知っている。

 

語彙が豊富じゃないから、上手に言葉で表現はできていないが、それでも、嬉しがっていることは伝わっていると思う。

 

 

それがわたしの目的

 

 

 

 

 

 

 

「もっと、幸せになって頂きたい」

 

それがわたしの目的

 

願い

 

決意

 

 

実は色々学び始めて、たくさんのステキな女性に会う。

 

皆さん、キラキラしている。

 

どうやって、貢献しようかっていう思いが伝わってくる。

 

仕事だし、当然しっかりそこでお金は頂く。

 

でもそれが目的ではなく、まずは自分の持っている知識や才能をどうやって役に立ててもらうかにフォーカスしている。

 

そういう人は輝いている。

 

でも、こういうことを言ったり、書いたりすると「しょせん、お金のためにやってるんでしょ」とか「自分の利益のために本、売りたいんでしょ」とかいう人もいる。

 

その方の思考がそうだから、そんなふうにお感じになるのだろうね。

 

まぁ そういう人はあんまりいないけど…

 

講演もお金を頂いています。

 

印税も入ります。

 

それはわたしの仕事だから、

 

でもそれを行う目的が大事だと思うわけ。

 

自分が経験したことを、皆さんのお役に立てるように、読みやすく、心を込めて書くのですよ。

 

どれほどの時間と思いがこもっているか?

 

だって、今回の本は次男が生まれたときからだから、24年以上。

 

 

ほんとに、たくさんの方に読んで頂きたい。

 

そして、今日の講演も次男と頑張ります。

 

その目的は上記の通りでございます٩(^‿^)۶

 

「ケント君は、何のために行なっていますか?」というご質問もあったので‥

 

「みんなの希望になれたら」

 

と言っておりました・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

 

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