信頼しあえる
東京で講演があったのだが、横浜で友だちが何人か集まっていると言うので、そこに行くことにした。
彼女たちといると安心感に包まれる。
よく笑うし、そしてなんだか毎回学びがある。
本当に楽しい時間を過ごす。
そこにいた友人だけでなく、私はどの友だちともそれぞれに楽しい時間を過ごす。
なんでこんなに楽しいんだろう?
最初に書いたように安心感がある。
信頼しているし、信頼されている。
彼女たちは皆、正直で真っ直ぐで愛に溢れている。
私が多少、なんかしても悪気はないことを分かってくれている。
ありのままの私を受け入れてくれている。
弱っていれば、慰め、嬉しいことがあれば一緒に喜び、互いに学び励まし合う。
友だちの存在
私は中学生のときに親友だと思っていた人にひどい意地悪をされたことがある。
そのときの私は思ったことを直ぐに口にする大変幼い嫌な奴だったのだと思う。
どうやらそれを直接私に言わず、意地悪というかたちで私に教えようとしたのだろう。
私は深く傷つき、金輪際親友なんかいらないと思った。
ところが、その後も色々な友だちができて、そんなことも忘れていた。
自分で言うのもなんだか若い頃の私の不安定さはかなりのもので突然全く口をきかなくなったりした。
それを3ヶ月もやっているのに友だちは私が口をきくようになると何事もなかったように普通に私に接してくれた。
ちなみに幼稚園からずっと一緒で、今でも1年に1度は必ず会って近況報告をしている。
もう何十年の付き合いだ。
たくさんの友だちに許されてきたのだろうと思う。
そして、彼女たちは私の足りないところではなく良いところを見てくれていた。
一緒にいて、心地よく安心していられる。
そういう友だちの存在は私の宝だ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪