優しい言葉
「可能性」というタイトル、最初は「呪いの言葉」だった。
でも書き終えて、なんか違和感がある。
違和感があるときは放っておかないほうがいい。
この記事はホントにたくさんの方に読んでほしかった。
それで「可能性」に書き換えた。
そのことを次男に話すと、
「それは良かったですね。皆さんに読んで頂くのですから、のどごしの良い言葉を使ったほうが良いと思います」
相変わらずおもしろい表現をする。
次男の言葉はいつも美しい。
相手への優しい思いが伝わってくる。
家族のミッションステートメント
話は変わるけど、わが家には家族のミッションステートメントがある。
楽しく笑いのある家族
仲良しで助け合う家族
優しい言葉で話す家族
いつも元気で良いことをする家族
その中に、優しい言葉で話す家族って言うのがある。
これを一番実践しているのが次男だ。
ミッションステートメントを作ったのは2000年のお正月。
つまり、出来上がって17年たった。
次男が5歳の時にできたものだ。
ちなみに家族全員で話し合って決めた。
毎日1回、これをみんなで言った。
子どもたちが大きくなってからは、みんなで一緒に言うことはなくなったけど、私がトールペイントで描いたものをダイニングに今も飾っている。
ミッションステートメントを掲げていたってケンカもあるし、ケントは乱暴な言葉を使う。
でも振り返ってみて、笑いは多いし、なんかあれば誰かしら助けてくれるし、次男の優しい言葉にいつも癒やされている。
ミッションステートメントを作って良かったと思う。
ミッションステートメントって自分の人生がどういうものかを表す信念やモットーみたいなものらしい。
実はコヴィー博士の「7つの習慣」を読んでやってみようと思った。
ちょっと目標とは違う。
信念、モットー、理念、生き方……
そんな感じ
これは家族のミッションステートメントだから、わたしのミッションステートメントはなんだろう?
これ書きながら、自分のミッションステートメント作りたくなった(^^♪
岡山に向かう新幹線の中
途中、雪景色☃
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