希望は失望に終わらない

こだわりって?

 

「学校に行くのに7時47分に出るこだわりがあったとしても、それはつまりそういう決め事があった方が行きやすいのであればその方がいいと思うのです。
それによって学校に行けてるわけですから、行けないよりその方がずっと良いのです。
こだわりってその人が、安心できたり、やりやすかったり生きやすかったりするもので、そんなに悪いものではないと思うんです」

 

 

なんだか今日は「こだわり」について熱く語っている。

 

 

そういう次男もたくさんの小さなこだわりがある。

 

でも、次男の「こだわり」で困った覚えがない。

 

 

1冊目の本「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」の中で私も、自分が苦しい思いをしたり、人に迷惑をかけていなければ、別にこだわっていたっていいじゃんみたいなことを書いている。

 

 

もちろんケントの「こだわり」では結構苦労していて、本ができちゃったわけだが‥‥

 

 

まぁ 人を巻き込まない次男タイプのこだわりと

 

 

人を思い切り巻き込むトルネードケント型のこだわりがあるってことか?

 

 

逃げずにいれば

 

 

 

 

 

 

 

思い出すのも嫌なくらい、ケントに毎日同じことを言われ続けたのだけど、そのおかげで皆さまに講演をさせて頂けてるわけで、なんとも豊かな人生を送らせてもらっているなぁと感謝する。

 

 

何が言いたいかって‥‥

 

 

今、大変な思いをしている皆さん❗

 

このことは将来良いことに変わります。

 

少なくとも、そのことを通して学びます。

 

成長します。

 

「もう、ほんとにイヤッ❗」

 

って思っていても、その毎日から逃げずにいれば、その先に良いことが待っています。

 

「無責任なこと言ってるなぁ」って思われるかもしれないけどね。

 

待っているものは待っています╰(*´︶`*)╯

 

それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、

忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。

そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。

〈ローマ人への手紙5:3-5〉

 

 

 

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