お楽しみの日
よく分からないのだけど、次男は木曜日の夜に何か配信されるものを観る楽しみがあるようだ。
なので、木曜日の夜は早めに食事を済ませて、自分の部屋にこもる。
学生時代はそれで良かったが、働くようになって、仕事の時間によっては観られない事態になる。
本人はそれはあきらめているようだが、次男の職場は車ならそんなにかからない。
しかし、バスや徒歩を入れると1時間はかかる。
つまり、私が車で迎えに行ってあげればそれを観るのに間に合う。
ちなみに木曜日が休みだったり、うまく早く帰れる日もあるので毎週というわけではない。
なので、遅い日は私が迎えに行ってあげるとそれはそれは喜ぶ。
次男の偉いところは、自分からはそれを言わない。
あくまでも、私がそのように言うと、とても喜んで「お願い致します」ってことになる。
今朝、次男に「迎えに行こうか?」と言うと目が輝いた。
「本当に良いんですか?助かります」
嬉しそうに出かけて行った。
ババつき新婚旅行
子どもが喜ぶ顔を見ることは幸せだ。
この間、石垣島に行ったのは講演のため。
つまり、仕事なわけだが、2泊できたのでゆっくりする時間もあった。
新婚旅行に行っていないケントの家族のために嫁ちゃんや孫ちゃんたちに石垣島旅行をプレゼントした。
ババつきの新婚旅行ってどうかと思うけど‥‥
まぁ子どもも二人つきだし(o^^o)
まっ いいか
行くまで色々大変なこともあったみたいだが、とにかく忘れられない楽しい旅になった。
孫ちゃんは「帰りたくなーい」と言っていたし、嫁ちゃんは羽田に着くと「石垣島に帰りたい」と言っていた。
みんなの楽しそうな顔を見ることができて幸せだった。
秋には次男を連れて石垣島に行くことになった。
たくさんのご要望を頂き、また行くことになった。
石垣島の海を、ラニのワン、ニャンを次男に触れさせてあげたい。
そんなわけで、私は家族を、友だちを喜ばせたい。
人が喜ぶ姿を見ることは、この上なく幸せなこと。
空振りすることがあっても、私は人を喜ばせることをやめない٩( ᐛ )و