おいしい
「お母さま、冷蔵庫にステキなものが入っていますので、開けてみてください」
広島の大きな牡蠣。
以前、広島に住んでいたことがあり、広島の牡蠣のおいしさは忘れられない。
そして、久々に広島に住む方から送って頂いた。
そのおいしさと言ったら、月並みだけど「生きてて良かった〜」レベル
次男もこんなにおいしい牡蠣は食べたことがないと感激していた。
「おいしい、おいしい」と言いながら食べていたのだけど、食べ終わってから次男がこんなことを言った。
「おいしいものを食べた時に『おいしい❗』と言って食べると幸せになるのだそうです」
「ふ〜ん、そうなんだ」とあまり気にも止めずに聞いていた。
でも、ちょっと考えたら、おいしくても「おいしい❗」って言わずに食べたら確かに幸せ感は低い感じがする。
素直に口に出すことはいいねぇ
食事のときにだまーって食べているとおいしいのかな?と気になる。
今朝、だし巻き卵を作ったら、次男は「うーん、おいしいです」とご機嫌で食べていた。
「おいしい」って言ってもらったら、本当に嬉しいし、またおいしいものを作ろうという気になる。
夫もおいしければ「うまい❗」と言ってくれる。
口に出して言ってくれると張り合いがある。
言葉にしたい
自分の感じている気持ちを言葉にする。
それは大切なことのように思う。
家族が一緒に暮らしていて、気持ちを言葉にしなかったらなんだか寂しいね。
嬉しい気持ちも
悲しい気持ちも
悔しい気持ちも
幸せな気持ちも
ちゃんと言葉にしたい。
Mちゃん、ありがとう💕
牡蠣はおいし過ぎて、幸せになったよ〜
おいしさの余韻に浸りながら書いてるよ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪