文鎮化
長崎、佐賀、大阪、広島
講演とちょっぴり旅行を兼ねて次男と回って来た。
いろんなことがあった。
最後の広島の講演の後、スマホがフリーズした。
次男が調べてくれたら「文鎮化」というものではないないかと言う。
とりあえず、修理には出したが、書きかけのバックアップをとっていない原稿や、ライン、メールのやり取り……
つまり仕事に関わるものが見れない。
講演が多く、データだけの記録の場合、かなり困る。
夫が協力してくれてインターネットで調べてくれてどうにか行けるという、なんとも恐ろしい状態だ。
電話とメールは代替え機で使えるようになったが、ほとんどラインに頼っていたのでその不便さたるや相当なものだ。
実はちょっと前に、スマホがなくなったり、壊れたら大変なことになるなぁとぼんやり思った。
このところ、かなり忙しくなっていて、そういうときにスマホが壊れたわけで「これはどういうことだ」と思った。
しかし、そんなことを考えているより、日々連絡漏れはないか、やるべきことができているかに時間を使った方がいい。
失われるもの
仕事に関わることも困るけど、かわいい孫ちゃんたちや子どもたちのお気に入りの写真、メモに入れておいた情報……
そういうお金には代えられない大切なものたちが、失われるかもしれないという悲しさ。
もちろん、多くの方はちゃんとバックアップがとってあって、困らないようにしているのだと思う。
でも、そういうことにはうとい私は途方に暮れる。
「備えあれば憂いなし」という言葉と「後の祭り」という言葉を噛み締めている。
書きたいことがいっぱいあるのに、そんな事情でアップできずにいます。
もし、楽しみにしていてくださる方がいらっしゃるなら、もうしばらくお待ちくださいね。
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