幸せな人?
ケントと横浜で講演。
ケントが最後の方で言っていた
「お母さんが楽しんでいる姿を見せようよ」
これ、すごく大事だと思う。
だって身近なおとなが楽しんで、幸せでいなかったら、子どもはおとなになることを楽しみにしなくなる。
ケントは珍しく会場の方たちに向かって質問した。
「幸せな人?」
私は真っ先に手を上げたけど(^_^;)
「子どもの幸せを願うなら、まず、親が幸せでしましょうよ」ってことだと思う。
子どもはお母さんの笑顔が見たい。
お母さんに笑っていてほしいのだ。
お母さんが、怒っていたり、不安そうだと子どもも不安になる。
グラウンディング
自分が、子育て真っ最中のときはできていなかったけど、私は講演のときにわりとグラウンディングしましょうと言う。
親が地にしっかり足を付けて、自分の軸がブレないようにする。
悪い影響を受けて、フラフラしない。
しんどいできごとがあっても、動じない。
難しそうだけど、グラウンディングができていると、少々のことでは動じることなく、冷静に判断できたりする。
グラウンディングには色々な方法があるが、私がしているのはとっても簡単な方法。
足を右と左の間を30センチくらいあけて立つ。
かかとを上げて、ストンとおとす。
ゆっくりではなく、ストンとおとすことが大事。
この方法はグラウンディング出来るだけではなく、身体、骨を整えるにもいいって聞いた。
とりあえず、やってみるとすごく気持ちがいい。
ちなみに私は「バランス」っていうエッセンシャルオイルを足裏にぬってからやっている。
これをするようになってから、思いつめたり、暗い気持ちにほとんどならなくなった。
いつも、けっこうヘラヘラとハッピーでいられる。
お母さんがいつも笑ってハッピーなら、家族もハッピー。
「子どもの心配より、お母さんが自分の人生を楽しんで生きているか?」
そんなことをケントは問いかけた。
これ、ホント、大事だヽ(^o^)丿
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☆お知らせ☆
管理・運営を担当しています。井部です。
今回、講演の中で「学校の方へ訪問してほしい」「少人数で堀内さんとディスカッションをするような形でお話しをしたい」「マンツーマンでお話しをしたい」といったご要望を頂きました。現在、堀内とは今後どのような形で皆様に支援できるか共に検討をしています。
もしよろしければご要望をお聞きたいと考えています。「このような形でのサービスがあれば参加したい!」というような意見がありましたら下記のアドレスにご連絡を頂けたら幸いです。
お待ちしております。
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井部昇平