身体に質問
昨日は「体との対話、自分を知る質問」という、とっても興味深い内容のセミナーに行って来た。
その中で、心に残った言葉が
「質問しなければ、答えは得られない」
すごくあたりまえのことだけど「そうだよなぁ」って納得した。
自分の身体に問いかけてみる。
身体が望んでいることを聴く
感謝を伝える。
つまり、「ありがとう」を言う。
そうやって、身体を労わるだけでも身体は喜ぶと思う。
具合が悪くなって、慌てて薬を飲むより、普段からできることはたくさんある。
薬は化学物質だから、私たちの身体に負担をかける。
特に肝臓とか腎臓は頑張らないといけない。
でも、どうしても薬を飲まなくちゃいけない人もいる。
だから、ドクターは半年に一回ぐらいは血液検査をして、肝臓の数値が上がっていないかとか、腎臓や心臓に負担がかかっていないかチェックする必要がある。
考える質問
話が逸れた。
今日はそのことを書くつもりではなかった。
「質問する」ってこと。
ケントはよく言う。
「グズグズ考えてねーで、まず本人に聞いてみろ❗️
自分のことは自分が一番分かってんだから……」
もちろん、小さかったり、言語性の低い子は自分の気持ちをうまく言い表せないかもしれないけど、とりあえず聞いてみるって良い方法だと私も思う。
「あなたはどうしたいの?」
「あなたの気持ちはどうなの?」
「なぜ、これをしたいの?」
「どうしたら楽になる?」……
もちろん、ちゃんと答えは返ってこないかもしれなが、聞かれたら、考えると思う。
ちなみに、ケントは聞くと結構スッパリ答えが返ってくる。
そう言えば、また話が変わるけど、ケントも次男も講演のときに何を聞かれても即答する。
それって、小さい頃から、色んなこと聞かれてたってこともあるんじゃないかな?
「自分の頭で考える」
そのきっかけとして
「質問される」って大切なことかも……
そう言えば、この間1歳の孫ちゃんと二人きりになったとき「幸せですか?」って聞いたら「はい」って直ぐに答えが返ってきた。
孫ちゃん、幸せらしいです(((o(*゚▽゚*)o)))♡