子猫を拾ってきた
3年前、生まれて間もない瀕死の子猫をケントが拾ってきた。
保護しなければ死んでしまうので、とりあえずできることをした。
どろんこだったので、きれいに洗い、温めて、
そんなことをしているうちに、とりあえず保護のつもりが、「
ケントが見つけてくれて、
余談だけど、動物病院ヘ行くと必ず、「みくる」の前に「
「みくるちゃーん」はいつも3番目。
ニャンにうちの子になってもらうときに、
ニャンにはそれぞれお母さんがいたが、
すごーく不安だと思う。
だから、私はニャンにお話しをする。
今日から私がママです
「今日から、私があなたのママです。
本当のママには会えないけど、代わりに私があなたを守ります。
だから、安心してここにいてね」
みくるはすくすくと成長したのだけど、
みくるに「フ ~」って怒りながらそのうちに、
結論としてはあっちゃんは別宅を作り、
ママをみくるに横取りされて、
ありがたいことに別宅の方は、
なんで別宅のことが分ったかと言うと、
別宅の方はあっちゃんと過ごす中で、
ある日、あっちゃんの後をつけてみると、
そして、ピンポンして下さった。
実は私もあっちゃんは別宅があるのではないかと思っていた。
だって、あっちゃんは家ではあまりご飯を食べないのに、
それは正解だった。
本宅の方は「一番高いエサををあげてます」っておっしゃった。
「そりゃあ、うちで食べないよな~」
とにかく、それだけかわいがってもらってたわけだ。
そして、あっちゃんは今でも時々、朝帰り。
帰ってくると、ニャーニャー言いながら、「ママー、私、
そういう時は必ず、抱きしめるか撫でながら「あっちゃん、
帰ってきてくれてありがとうね」と声をかける。
あっちゃんは満足して、ゴロゴロ言ってる。
帰る場所はここだよね。あっちゃん(=^・^=)