いい加減だった
私の友だちや知り合いには、発達障害である、
私にはできなかったことだから、とても尊敬する。
その結果、お子さんは希望の高校に入って、大学まで出て、
そういう子どもたちを見ていて、
それに引き換え私は、
長女は長く不登校だったし、
次男、三男に至っては宿題をやっていたのか、
音読は聞いてあげていたし、
長男は中学になると学業放棄に近かったと思う。
通級指導教室のパソコンでは、学習していたみたいだけど……
私がちゃんと見てあげなかったから、
振り返って思うこと
でも子どもたちがおとなになって思うのはそれで良かったってこと
もちろん、これはわが家に限って言っている。
子どもたちは強いられることをすごく嫌ったし、
次男が言っていた。
「子どもの頃の記憶は、キラキラした楽しいものでした」
のびのびと好きなことができたのだろう。
勉強はしなくても、四字熟語やことわざ、
成績はふるわなかったけど、なんとか大学にも行った。
長女、長男、
繰り返しになるけど、わが家では、
一時、
一人ひとりの勉強のスケジュールをお母さんが立てて、
何がすごいって、スケジュールを立てれるお母さんもすごいし、
もちろん、
色々な考え方や方法がある。
どれが正解ということではなく、大切なのは、
「その子にあった方法である」
ということだと思う。
子どもたちは、現世に来るときに自分で親を選んでやってくる。
だから、ちゃんと自分にあった親の元に来るのだろう。
だから、あんまり迷わないで、
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