人に動いてもらうためには
「人に動いてもらうために飴と鞭を使うのは下の下です。
飴がないと動かない。
鞭がないと動かないのですから……
じゃー、人に動いてもらうためには、どうしたら良いのかという事について考えます。
神様のために行うということもあります。
それと、私の友だちの社長さんに聞いた話です。
その会社にはノルマがないんだそうです。
でも社員には、やはり頑張ってほしい。
社長さんは今まで多くの苦労をしてきました。
その経験を社員に語りました。
そして社員は、同情ではなく同調しました。
社長さんのために頑張ろう。
もちろん、その社長さんはすばらしい方でした。
ノルマがなくても社員は、頑張った。
もう一つ、同じ目的のために一致して頑張るということがあります。
分かりやすく言うと、サッカーやラグビーなどのチームをみんなで応援する。
みんなで一眼となって頑張る。
マンデラ大統領はこれをやった。
人に動いてもらうためにはどしたら良いかということについてはもっと考える必要があると思っています」
自分で考える
もちろん、デール カーネギーの「人を動かす」はうちにあるし、それを読むように勧めるのは簡単だ。
だけど、ケントにしても、次男にしてもまず、自分の頭で考える。
とりあえず、そういうものを頼らず、徹底的に考える。
そういう習慣はすばらしいと思う。
いつかまた、次男は自分で見つけた答えを教えてくれるだろう。
それを楽しみに待つことにしよう(^^♪
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