思いを込める
今朝、食事をしながら次男が言ったこと。
「何を成すかではなく、
思いなど込めなくても行うことはできるのです。それどころか、
一緒に暮らしていて次男の「思い」を強く感じることがある。
言葉にも行いにも、けっこうな思いがこもっている。
それだけではなく、こちらの思いも感じ取っている。
あるとき、私の発言の中に嫌な思いを感じたようで、
「今のお母様であるなら、
私は全身から血の気が引いた。
「ごめんなさい。ママは悪いところを直して変わるから、
次男は「ダメです」と一言だけ言った。
私は半泣きで懇願した。
あまりにも私がしつこいので、仕方なく「分かりました。
ちなみに次男は迷ったときは、比較的コインで決める。
まー つまり、天に任せるのだろう。
当然私は、心の中で必死にお祈りした。
「私は負けるわけにはいかないのです。どうぞ勝たせて下さい……
そして「表!」と私が言った後、コインは投げられた。
そのときのドキドキぶりをご想像頂きたい。
結果は、どっち?
「表です」
「やったー やったー ありがとう! ママ、変わるように頑張るよ」
私の思いはなんでもお見通しだ。
隠すことは、できない。
私の中に不純なものを見つけたら、次男は放っておかない。
もちろん、私のいい加減なところや、
そういうところはあまり言わない。
むしろ、寛容だ。
だけど、心の奥底を感じ取るので、次男の中で「これは譲れない」
話は戻るけど「どんな思い」で行うか、本当に大切なこと。
どんな思いを込める?
神様は私たちの心のうちを見ておられる(*^^)
そんなわけで、個別のご相談お受けしています。
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