不従順な子を育てる
長男が小学校2年生くらいの時だったと思う。
私は、知り合いの精神科医のサイコロジーセミナーを受けていた。
とても、興味深く、このセミナーが楽しみだった。
残念ながら内容は、ほとんど忘れてしまった。
それでも、一つだけ覚えてるいることがある。
「子どもは、だいたい2つのタイプに分けることができます。
「従順な子」と「不従順な子」です。
従順な子は、親の言うことを比較的よく聞くので、育て易いです。
しかし、不従順な子は親の言うことを、ちっとも聞かないので、
どっちが良いという話ではありません。
不従順な子は育てるのは大変でも案外、
ケントはまさしく、「不従順な子」だった。
そして、めちゃめちゃ育てにくかった。
そのときは大変な最中だったので、この言葉はなんだか私に希望を与えた。
そして、そういう目で見るとケントはけっこう芯があって、
小さいときから自分の考えははっきり言う子だったし、
そして、とにかく激しかった。
不従順な子とADHD
思春期になっても、それは変わらなかったし、
その子がもって生まれたエネルギーの強さってそれぞれ違うと思う
ADHD の子は比較的、エネルギー値が高いように思う。
そして、衝動も強いし、よく動くし……
ケントは「トルネードケント」
だから、限りなく育てにくい子だった。
社会に出ると
しかし、エネルギーが強いことも、衝動が強く、
私の友人の中でも、
彼らは社会に貢献し、そしてビジネスでも成功している人が多い。
そして、ケントも事業を起こし、頑張っている。
そのあふれるエネルギーを良いことに使ったら、
「不従順な子」
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